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瀬戸内海大芝島 国産レモン

瀬戸内大芝島産のレモンは太陽と浜風が育てるさわやかな自然の味です。

国産レモンのシェアナンバー1を誇る広島県は、瀬戸内の風土がもたらす様々な恵みを受けたおいしい柑橘類の名産地です。大芝島にふりそそぐ太陽をたっぷりとあび、瀬戸内海からの浜風をいっぱいに受けて、毎年おいしいレモンが育ちます。

10月〜12月頃まではグリーンレモンのお届けとなります。

生産者の中岡さん

生産者”中岡 弘和さん”からのメッセージ。

機質肥料主体の栽培をし、除草剤を一切使用していません。

そういう栽培方法は、私たち作物を栽培する者にとっては非常に厳しく
労力の要る作業です。

本当においしい作物を追求したらこの2点は必要なことだと考えています。

大芝島と本州を結ぶ大芝大橋

瀬戸の海に浮かぶフルーツの島より採れたての柑橘類をお届けします。

広島県の瀬戸内側は柑橘類の栽培が盛んな地域として有名です。特にレモンの生産量は日本一をほこり、国内シェアの約5割を担っております。ミカンの生産も盛んで、収穫量の全国順位では常に上位10件以内に入っております。瀬戸内の温暖な気候がレモンやミカンの生育に適しているといわれています。

大芝島は広島県安芸津町の瀬戸内海に浮かぶ周囲約6km、人口180名の小さな島です。
平成9年に本州との架け橋「大芝大橋」が開通し、この橋が架かることにより流通面でのハンディキャップが無くなりました。レモンやミカンの他にビワの栽培も盛んで、島内には「フルーツライン」の愛称で親しまれる道路があり観光農園もあります。
大芝島の瀬戸内の太陽光と浜風をいっぱいに浴びたフルーツは、全国の皆さんに是非とも食べていただきたい逸品です。

大芝島産のレモン
摘みたてのレモン

減農薬栽培について。

極力農薬を使わない、減農薬で栽培しています。除草剤は一切使っていません。草刈機を使った手作業での除草で、暑い夏の日は特に大変な作業になります。

出荷時のワックスや防腐剤も使用していません。料理やカクテル等のドリンクにも皮ごと安心して使えます。
果皮に若干の傷がある事もございますが、中身には問題ございませんのでご安心ください。

有機質肥料で育てています。

6ヶ月〜1年かけて完熟発酵した堆肥で土作りをしています。これが元気な土つくりに役立っています。化成肥料は使用していません。

大芝島周辺ではカキ(牡蠣)の養殖が盛んです。カキの殻などを使ってできた有機質肥料を使っての栽培をしています。

有機質肥料を使うことで微生物の活動も活発になり、土も元気になり、作物のつやもよく日持ち良い作物になります。

カキの殻などを原料とした有機肥料