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酵素栽培米あじじまん

人と自然にやさしい米づくりから
生まれた酵素栽培米あじじまん。

酵素栽培米あじじまんは、広島県の南部、三原市にある「合同会社 穂誉」で植物活性酵素「万田31号」を使って栽培したお米です。農薬は殆ど使っておりません。植物活性酵素の力によりお米の持つ本来の力を引き出し、おいしくて栄養満点なお米になります。三原市街より北へ約12キロの山あいに水田を持ち、豊かな自然に囲まれた場所で自然にやさしい農業を営んでおります。

自然豊かな広島県三原市が産地です。生産者が心を込めてつくりあげた逸品です。どうか一度ご賞味ください。

食卓に並ぶあじじまん
生産者の東さん親子 あじじまんの箸上げ

生産者”東 博道さん”からの
メッセージ。

「美味しくて健康にいい米づくり」を目指して、植物性ミネラル肥料と植物活性酵素による環境にやさしい安全な米づくりに取り組んできました。
この「植物性ミネラル酵素栽培米」が、多くの皆様から「美味しい」という評判をいただき、今では近所の15軒の農家と共同で生産するようになりました。

備後八幡の、手間隙かけながら愛情を持って栽培した自信のお米です。ぜひ、皆様も食べてみてください。

酵素栽培米の水田

酵素栽培について。

酵素栽培米あじじまんは栽培過程で植物活性酵素「万田31号」と植物性の堆肥を使用して育てています。有用植物、果実類、根菜類、穀類、海藻類などを発酵、熟成させて作った酵素「万田31号」は、広島県より「特殊肥料」として認可を受けており、散布する事で植物が本来持っている生命力を引き出す事で知られております。

稲作にこの植物活性酵素を使うと根はりが良くなり、健康に育ちます。また、田んぼの土壌にも良い影響を与え、作物にとって居心地の良い健康な土が出来上がります。

酵素栽培米の水田
湯舟池のようす

自然豊かな土地だから出来る
「美味しい水」

植物活性酵素は定期的に水田に散布する他、育苗(種から苗を育てる過程)時から使っております。米づくりにおいて最も重要と言われる苗作りの過程で健康で強い苗に育つよう植物活性酵素の力を与えています。丈夫に育った苗を水田に植えた後は、植物活性酵素と自家製の有機堆肥をまいて成長の手助けをさせます。

強くて丈夫な稲穂からはとても栄養価が高く、水分バランスの整ったおいしいお米を収穫する事が出来ます。

減農薬栽培について。

農薬による環境や人体への影響は解明されていない事も多々ありますが、一般的には良いイメージでは無くなっています。日本に住む以上ほとんど毎日お口にするお米こそ、安全性を一番に考えなくてはいけない食べ物だと思います。

酵素栽培米あじじまんの栽培において使用している農薬は、年に一度まく除草剤のみとしております。毒性の強い物では無く、散布後しばらくすると微生物が分解して土に残らない安全なものを使用しております。

東さんの水田にはカブトエビが多く棲んでおり、鳥の飛来や人の気配を感じた時、イトミミズやボウフラ等の餌を捕る時など、事ある毎に土中へ潜ります。そのため田んぼはいつまでも白濁りが続きます。特に減農にこだわった田んぼの特徴といえます。

酵素栽培米あじじまんで握るおにぎり
水田に棲むカブトエビ

水田に棲むカブトエビ

あじじまんが出来るまで

育苗のようす

種まき・育苗(4月下旬〜)

稲作は「苗半作」といわれる程に苗作りが大切です。生産者の東さん曰く「良い苗が出来れば8割方良いお米になる」との事です。

丈夫な苗になるよう育苗の過程から植物活性酵素を与えており、酵素栽培の中で一番重要なポイントになります。

田植えのようす

田植え(5月)

5月になると大事に育てた苗を田んぼに植える作業「田植え」を行います。農機を使って水田に綺麗に苗を植えていきます。

農家にとって田植えは一年の内で最も重要な行事といっても過言ではありません。

自然堆肥の散布

育てる(5月〜9月)

田植えから収穫までは定期的な植物活性酵素の散布と水田の管理を行います。また、米ぬかや自然堆肥の散布を行い、稲の成長によい働きをもたらします。

9月になると出穂期に入り、黄金色の穂が目立ってくるといよいよ収穫が近くなってきます。

稲刈りのようす

稲刈り(10月)

10月になり田んぼ全体が黄金色になると、待ちに待った稲刈り(収穫)です。収穫されたお米は乾燥させてから冷蔵され、新米として出荷されます。

ベジタリーではご注文をいただいてから精米し、発送しております。